2010年11月23日火曜日

Mac修理から戻ってきたが、直っていない(予想通り)


直っていないバックライト
MacBookが修理に出してから2日で戻ってきた。同封されていた報告書には、「ロジックボードを交換しました」と書いてあり、これはなおっていないな!と直感した。さっそく電源を入れてみると全く直っていない。画面下部分のバックライトが消えて黒くなっている(右写真参照)。

 修理に出す前からサポートの態度の悪さから、「ちゃんとは修理しないだろうな」と予想していたがその通りになった。液晶の故障なのにロジックボードの交換なんて無駄だと思うのだが、まあ、本当に交換したかも怪しいものだが...

 翌日、サポートに四度目の電話をし、「修理から戻ってきたが直っていない」と告げると、クレーマー扱いされて「上席テクニカル??」に引き継ぎますと言われ、10分以上そのままで待たされた。「クレーマー」対応スペシャリスト登場である。言葉巧みに丸め込もうとしていたが、お互いの幸せのためにも「日数が多少かかってもいいから、ちゃんと修理してくれ」というと、承知してくれた。本来なら初期不良だとして、新品と交換を要求することも可能だろうが、私は早く修理さえしてくれればいいのだ。不当な主張ではないと思うのですが、どうですかAppleさん?

 液晶の交換なのに、「ハードディスクの初期化に同意しろ」というのはなぜですかAppleさん?

 日本のアップルはやはり「腐ったリンゴ」なんでしょうね。日本のサポートの実態を知ったらスティーブジョブズさんも泣くでしょうね。

 直っていない画面の写真は、わざとXcode4.2.5にバージョンアップしている画面を撮影してあります。これは修理から戻ってきてからの写真であることを証明するためです。

 今夕、宅急便で引き取りにくるので渡しますが、今回も直らないのではないかと心配。サポートに電話するだけでも気が重いから、真摯に修理してくれえることを祈るだけですね。

2010.11.18のブログより
   MacBookバックライト故障について