2012年12月20日木曜日

windows用フォントをMacで使えるようにする


Windows で作られた文書などをMacで開くと、フォントが見つからないというエラーになる事がある。
そこでMacでもWindowsのフォントを使えるようにしてみました。

まず、マイクロソフト社のoffice for Mac の30日間評価版(無料)をダウンロードして、インストールしちゃいます。
インストールが完了すればwindowsで使っているフォントがいろいろ入ります。
これは、「Font book」でも確認できます。

office を正式に購入するもよし、30日後に使えなくなるのを待つのもよし。アンインストールせずそのまま放置しておけば、フォントはそのまま使い続けられます。それは違法ではありません。マイクロソフト社とリコー社が許諾しています。
この両社に感謝です。

実験していませんが、office をアンインストールすると同時にフォントも削除されてしまうかもしれません。期間切れで使えなくなったとしてもそのまま放置しておくのがいいと思います。インストールしたままでも別に困ることも無いわけですしね。

2012年10月8日月曜日

TimeMachine 問題でトレドマイクロから回答があった

 MacのTime Machineバックアップ「ノロノロ」動作問題で、トレンドマイクロ社(ウィルスバスター)に質問したが、12時間後には回答メールが届いた。
 ウィルスバスター for mac バージョン1.6 用のアップデートファイルを準備してくれ、それをダウンロードしてインストールして結果を教えて! というものだった。
 早速、指示通りに実行し、Time Machineで実行速度のテストをしてみたが、残念ながら改善はされなかった。その旨をトレンドマイクロ社には回答した。

 今回は残念な結果になったが、バージョンを2.0に上げることで解消することがわかっていたので問題ないが、トレンドマイクロ社のサポートは「2.0にアップすれば直る」などとは言わずに、しっかりと「1.6での解決方法」を検討してくれている。その姿勢は高く評価できるし、他社のサポートチームは是非見習ってほしいと思う。


2012年10月7日日曜日

MacのTime Machine バックアップが遅い理由→解決


 今日、セキュリティソフト(ウィルスバスター)のバージョンアップ(1.6 →2.0.)した。
そこで、Time Machine でバックアップを取得してみたら、初回バックアップでも15分程度で完了した。
2回目の以降のバックアップは差分バックアップなのでさらに高速で終了する。

おさらい
・Mac Book Air (OS:Mac OS X 10.7  Lion )
・ウィルスバスター for Mac バージョン1.6
という環境下で、
(1)Apple提供のパッチ(ソフトウェアアップデート)を適用する
(2)ウィルスバスター for Mac のバージョンアップ(1.6 →2.0 )
を行うことで、「ノロノロ」バックアップが解消されました。



ウィルスバスター for mac のバージョンアップ


 Mac OS X 10.7 (Lion) で使用しているバージョンは ウィルスバスター for mac 1.6だが、 OS X 10.8 (Mountain Lion)に対応したウィルスバスター for mac 2.0.xxxx にバージョンアップしてみた。

 近々、Mac Book Air と iMacのOSをMountain Lion(10.8)にアップする予定だが、元バージョン(1.6)ではOS(Mountain Lion)の再起動時に不具合があるそうなので、前準備として行う。
 また、今現在困っているTimeMachine での「ノロノロ」バックアップ問題で、ウィルスバスターを停止すると高速になるという現象も解決するのか見極めたい、実験的位置づけでもある。

 ダウンロードサイト:http://tmqa.jp/vbmac/

ここからダウンロードしてインストール実行するだけ。ものの数分で終了する。極めて簡単でした。

なお、Time Machineでバックアップ取得のテストは後ほどアップします。


iPhone5でメールの設定が無くなった


 今日、予約していたiPhone5が届いた。「内部のデータはご自分でお願いしますね。」と言われ「はい! 了解です!」とご機嫌で帰宅し、色々といじり始めたら、xxxxxx@i.softbank.jp のメールが無いことが発覚した。色々試した結果、復活できたので、ここに備忘録として記載しておきます。

 「メール」のアカウント一覧に「 xxxxxx@i.softbank.jp 」が無い場合、復活作業をする際には、WiFi を停止させて4G/LTE 回線接続ができる状態にしておく。

「メッセージ」にソフトバンクからメッセージが届いてないか確認
 一括設定(Eメール、ソフトバンクWi-Fiスポット)のメールだったら、本文中の「利用規約」を読んでから(読んだことにして)、同意というリンクをクリック。このまま進めていくと、プロファイルが作成できる。詳細を表示させると、Wi-Fiネットワークが3つとメールアカウントが追加されているのが確認できる。
作業はこれだけ。「メール」アプリを起動して見ると、ちゃんとメールが復活しています。

要は、「プロファイル」を準備するということですね!
わかってしまえば簡単なことだった・・・


2012年10月6日土曜日

Mac のTimeMachine が異常に遅い(その2)

 appleからTime Machineが遅い原因を解決するためのソフトウェア・アップデートがあった。

 対象がMac OS 10.7.x (Lion) なので、最新のOS(Mountain Lion)ではどうなのかは不明。早速、アップデートしてTime Machineでバックアップをとってみた。

 確かに早くなった「ような」気がするが、それでもまだ遅い。そこで、セキュリティソフト(ウィルスバスター)を停止させてみたところ、やはり早くなった。

 これは一度、トレンドマイクロに対処策を聞いてみよう。何かわかれば、ここにアップします。



2012年10月5日金曜日

Mac のTimeMachine が異常に遅い(その1)

 MacBook Air (OS:Lion)に外付けHDD(サンダーボルト対応)を接続し、Time Machine でバックアップを取得しようとしたところ、たかだか70GBのバックアップなのに、見積もり時間が5時間と表示された。しばらく様子を見ていたが5時間ではとても終わらないと思われるほど「ノロノロ」運転。中断して、HDDを初期化して再度トライしてみるが改善しない。

 ネットで検索してみると、原因は特定できないものの、いくつか対処療法があった。

(1)Spotlight の設定で、バックアップ先HDDを対象から外す
(2)Time Machine の設定で、バックアップ先HDDを対象から外す
(3)セキュリティソフトを停止する

 まず、(1)(2)を試してみたが、そもそもバックアップ先のHDDは対象外なので、速度は改善されなかった。「ノロノロ運転」中に、セキュリティソフト(ウィルスバスター)を停止させてみたところ、俄然、高速になり、1時間弱でバックアップが完了した。つまり、自分の場合は、(3)が効果があったということになる。今、困っている方々全員に効果があるとは断言できないが、試してみる価値はあるかもしれない。

蛇足ですが、
Time Machine を使わずに、単にMachintosh HD をサンダーボルト経由でコピーしてみたが、ものの数秒で完了した! 驚愕の速度でした。恐るべし・・・





2012年6月8日金曜日

Google AdSense のアカウントが無効にされた


 このブログにAdSense の広告を利用していたが、アカウントを無効にしたという通知をメールで受けた。
 理由は、表示される広告の不正なクリックである。

 言い訳にはなるが、決して収益を上げるための行為ではなかったし、本当に興味を引かれてクリックしたこともあり、AdSenseの管理の仕組みを学ぶために色々やってみていたことも事実だから、今回のGoogleの決定に不服は無い。
悪意が無かったことの証明は難しいし、利用規約をちゃんと読んでいなかったことも全て自分の責任。だから、不服申し立てはしないが、自分の不注意が甚だ残念でならない。
私に一度も入金がされていなかったことだけが、せめてもの救いだった。
でも、Google社と広告主様に一言お詫び申し上げたいところだが、その方法も見つけられないので、この場を借りてお詫びしたい。本当に申し訳ありませんでした。

これを読んだ方々が私と同じミスをしないために、
 ・自サイトで表示される広告は「絶対クリックしない」
 ・家族やスタッフにも周知徹底させる
これだけでも、アカウント無効という事態は、かなりの確率で回避できるだろう。
 ・利用規約はできる限りしっかり読んでおく
 も強く推奨だ。

 今回の処分決定で、今後二度とAdSenseのアカウントを所有できないが、Google社に対しは何ら悪い印象すら持っていない。
 だから、今後もブログ等でもお世話になっていこうと思う。
それどころか、Googleの技術力の高さには改めて驚いた。これなら広告主も安心して出稿できるだろう。
 他にも検索の大手サイトもあるが、私はGoogleを使い続けていきたいと思う。今後また、びっくりするような新サービスが出現するのを楽しみにしている。

2012年5月20日日曜日

Pages,Numbers のスペルチェックと自動リンクを無効にする



 仕事以外の趣味、アマチュア無線でMacを使う際、PagesNumbersを多用するが、デフォルト設定で「スペルチェック」と「自動リンク」がされてしまい、非常に「うざい」。メールアドレスやコールサインにいちいちスペルチェックで赤い破線が表示されるし、メールアドレスやWebサイトURLには勝手にリンクが張られてしまい、誤ってクリックするとメーラーやブラウザが起動してしまいます。これは非常に「うざい」&「余計なお世話」なので、デフォルト設定で無効にすることにしました。Windowsでもexcelやwordでもその設定を無効にしてあったので、私には、この設定の方が「快適」です。
◆自動リンクを無効にする場合
メニュー「Pages」→「環境設定」で「自動修正」選択する。
※Numbersの場合はメニュー「Numbers」と読み替えてください。
この中の「メールアドレスおよびWebアドレスを自動的に検出」のチェックをOFFにします。
これで、自動的にリンク設定がされません。
◆スペルチェックを無効にする場合
メニュー「編集」→「スペル」で「入力中に自動スペルチェック」をOFFにします。
これで、スペルチェックでの赤い破線が出なくなります。

2012年5月18日金曜日

Mac Air に Android 開発環境を入れてみた


1.javac の確認
コンソールで   javac -version と入力
これでバージョンが1.6.0_31と表示されるのでOK
※Mac OS Lion には初めからインストールされているようだ。
※javaが大っ嫌いな自分が好んでインストールするはずがない。

2.Eclipse のインストール
公式サイト(http://www.eclipse.org/downloads/)から、
eclipse IDE for Java Developer(Mac OS X 64bit)をダウンロードする.
                







ダウンロードサイトを選択する画面がでるので、素直に「山形大学」をクリック










しばらく待つとeclipse-java-indigo-SR2-macosx-cocoa-x86_64.tar ファイルがダウンロードされる。
これをクリックすると、
「eclipse」というフォルダーができてその中に全て解凍されるので、 このフォルダー丸ごとを「アプリケーション」フォルダーに移動させる。
Launchpad をクリックして確認すると、eclipse のアイコンがあります。
とりあえず、これをクリックして起動してみましょう。
初めの起動にはインターネット上からダウンロードしたファイルを起動していいのか?という警告がでますが、そのまま「開く」で先に進もう。





3.Eclipse を日本語化してみる

プレアデスのサイト(http://mergedoc.sourceforge.jp/)から、「安定版」リンクをクリックして、ダウンロードする。
pleiades_1 というフォルダーに解凍されるので、
plugins フォルダー中の jp.sourceforge.mergedoc.pleiades  と
featuresフォルダー中の jp.sourceforge.mergedoc.pleiades  フォルダーをそれぞれ、eclipse フォルダーの下のpluginsfeaturesフォルダーにコピーします。


4.Eclipse の設定ファイル編集
少々細かい設定を行います。
Finder で アプリケーション を開き、eclipse フォルダーを開きます。
eclipse のアイコンファイルを右クリックして現れるサブメニューから「パッケージの内容を表示」をクリックする。








この後、
「Contents」→ 「macOS」と順に開いていく。
この中にある「eclipse.ini」ファイルをテキストエディターで編集する。

次の1行をこのファイルの末尾(場所は任意)に追加します。
-javaagent:/Applications/eclipse/plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar

ファイルを保存して終了する。これで、日本語化が完了しました。
Launchpadから「eclipse」を起動すると、日本語化されていることが確認できます。
もしも、日本語化されていなかった場合には、ターミナルから
/Applications/eclipse/ecipse -clean
を実行してみましょう。
5.アンドロイドSDKをインストールしよう
http://developer.android.com/sdk/index.htmlで Mac用のSDK(android-sdk_r18-macosx.zip)をダウンロードします。
android-sdk-macosx というフォルダーがダウンロードされます。
デスクトップあたりに移動しておきます。
eclipse を起動します。
メニューバーの「ヘルプ」から、「新規ソフトウェアのインストール....」をクリックします。

作業対象 というテキストボックス部に、
https://dl-ssl.google.com/android/eclipse/ と入力し、「追加...」を押します。
リポジトリの追加というWindowが開くので、「Android Developer Tool」(任意)などと、わかりやすい名前を入力しましょう。

インストールの画面に戻り、作業対象の下方にあるテキストボックスの中で「保留中」となりますので、少々待ちます。








「開発ツール」が表示されたら、「すべて選択」を押し、画面下の「次へ」をクリック。
「インストールの詳細」画面が表示されるが、「次へ」で先に進む
「ライセンスのプレビュー」画面が表示されるので、
「使用条件の条項に同意します」をオンにして「完了」ボタンを押す。
これでインストールが開始されます。
途中確認されますが「OK」して先へ。
インストールが終了すると、eclipseを再起動していいか? と聞かれるので「再起動」を選択する。
再起動すると、SDKの場所を指定するような画面が表示されるので、先のステップで配置した場所を指定して「次へ」








googleに統計データ送ってもいい? って聞かれるので、「いいえ」を選択してから「完了」ボタンをおす

「全てを受諾」を押すとSDKのインストールが始まるが、少々時間がかかる。

これが終われば、全て完了したことになります。

2012年5月16日水曜日

XPERIA「IS11S」を「SPPM」から解放しよう



 XPERIA(IS11S)には「SPPM」なる看守さんソフトが入っていて、スマホ本来の機能を引き出せないために、ただの「でかい携帯電話」に成り下がっていた。スマホ本来の機能を十分に発揮してもらうため、看守(SPPM)さんに退場いただき、IS11Sを解放してみましょう。
 以下、その備忘録です。脱獄マニュアルではありませんので、よい子は絶対にマネをしないでね。

1.SPPMを停止させよう
  ・本体右下のメニューボタンを押し、表示された「設定」をクリック
  ・「アプリケーション」をクリック
  ・「アプリケーションの管理」をクリック
  ・「SPPM」を選択
  ・「強制終了」を押す(隣にアンインストールボタンがあるがこれはステップ3で使う)

 ※これで本体下の「ホームボタン」(家マーク)で元の画面に戻りましょう。


2.デバイス管理者をSPPMから除去しよう
  ・本体右下のボタン(横棒4本でリスト表示みたいなボタン)を押し、「設定」を押す
  ・「現在地情報とセキュリティの設定」をクリック
  ・「デバイス管理者を選択」をクリック
  ・「SPPM」からチェックを外す

 ※これで本体下の「ホームボタン」(家マーク)で元の画面に戻りましょう。

3.SPPMをアンインストールしよう
  ・本体右下のメニューボタンを押し、 表示された「設定」をクリック
  ・「アプリケーション」をクリック
  ・「アプリケーションの管理」をクリック
  ・「SPPM」を選択  (ここまではステップ1と同じ)
  ・「アンインストール」を押すと、「いいの?」と聞かれるので「はい」

これで綺麗さっぱりSPPMに退場して頂いた。晴れて自由の身となりました。
この方法は全ての方がうまくいくとは保証できません。 あくまで自己責任で行いましょう。


2012年5月14日月曜日

読売新聞が電子新聞「読売プレミアム」スタート

朝日新聞、日経新聞に続いて読売新聞の電子新聞「読売プレミアム」が今日オープンした。読売がビールを発売した訳ではないらしいが。
「我が社は電子新聞はやらない、紙を大切にしていく」という方針だったのに、結局、他社に1年遅れてスタートすることになった。1年も後発なのだから、他社より優れているかと思えば、「えっ〜〜〜?」の連続。読売新聞購読者でなければ加入できないし、その上月額157円も徴収される!(10月までは無料らしい) 読者サービスなのか何なのか中途半端。サイトも少々残念な出来映えでした。「読売オンラインをスマホで見ている方がいいね」が正直な感想。

以下、大人の事情で削除しました。